気をつけなけれ
えらいことになった。
わたしのブログ、書き方が悪かったようで、誤解を受けた。
自分では全くそんなつもりがないのに。
皮肉っぽい、憎まれ口とも取れるような表現には気をつけなければ。
信頼して親近感を感じるあまり、距離の取り方を間違え、表現方法をミスったか?
実は、距離を縮めることにはウエルカムなのに。
いつも一人で、あまり、人と交流したことがないので、経験不足が禍した?
わたしの書くもので、気を悪くされたらごめんなさい。
本人には自覚なく、人を不快にさせているかも知れない。
わたしのブログ、書き方が悪かったようで、誤解を受けた。
自分では全くそんなつもりがないのに。
皮肉っぽい、憎まれ口とも取れるような表現には気をつけなければ。
信頼して親近感を感じるあまり、距離の取り方を間違え、表現方法をミスったか?
実は、距離を縮めることにはウエルカムなのに。
いつも一人で、あまり、人と交流したことがないので、経験不足が禍した?
わたしの書くもので、気を悪くされたらごめんなさい。
本人には自覚なく、人を不快にさせているかも知れない。
2017年03月24日 Posted by feirisnge at 17:23 │Comments(0)
蔓延するよね

けれど問題は、都知事のセコイ話どころではなくって。東京五輪招致不正疑惑、 パナマ文書、甘利氏現金授受に年金運用大損失とかの桁が違う経済、政治倫理の大きな問題で。
それが、少しも報道や社会問題化しないことなんだよね。内田氏が学級新聞と呼んだ程度になっている。おまけに安倍発言の「立法府の長」とか安保法制の議事録の削除書き換えとかって、違法じゃないのかね。
法に触れなきゃ何してもいいとなれば、法の網目を潜るようなことばかり蔓延するよね。法は紙に書かれた条文であって、それは人が運用するんだから、人間の倫理が腐ってたらどうしようもないんじゃね。と思う。
まぁ他人の財布より、ちっぽけな自分の財布の中身が心配な、みみっちい庶民感覚からは、憶も兆もはるかな宇宙レベルなんだけどね。
2016年06月10日 Posted by feirisnge at 15:45 │Comments(0) │tone
噴き出していた

「だから、あの扉は、ヤッパリあるんだってば!」
裕太は、颯太に訴えた。
「ホントなんだって!夢に見たんだから、間違いない」
裕太の言葉に、颯太は澳門自由行、思わず岸本先生と顔を見合わせ、噴き出していた。
ここは、例の社会科準備室。
昼休憩に入るなり、裕太は颯太を、教室から連れ出し、先生に会いに行ったのだ。
颯太は、何をそんなに一生懸命なのかわからず、
「どうしたんだよ、裕太!こんなトコ行かずに、外でサッカーでも、しようぜ!」
と、からかったが、
(実のところ、颯太は、サッカーも野球も、
苦手である)
この日はかたくなに、裕太は鑽石水、「それよりも、大事なことがある」
と、強引に、颯太の手を引っ張った。
「えっえっ、裕太は、そんなに先生が好きなの?」なんて、冷やかされつつ。
そして、先ほどの発言である。
先生は、突然の訪問で、面食らっていた。例によって、アルコールランプで沸かした、コーヒーを飲みつつ、黙って二人のやりとりを聞いている。
実のところ、なんら説明を受けてないので、二人の会話についていけてないのである。
そしてようやく、合点がいって、
「要するに、思い出したってこと更年期?」
と、口を挟んだ。
裕太は、先生を振り返り、
「思い出した、というのは、違うんだな~」と言い、
「出てきたんだ、夢に。見つけたんだ、鍵の入った箱!」
と言った。
先生と颯太は、顔を見合わせ、はっ?という顔をした。
(どうせ、信じてくれないんだ)
裕太は、少し、ふて腐れた。
「だって、ホントに見たんだもん!木のうろに手を突っ込んだら、木の箱が入ってて、中を見たら、鍵が入ってたんだ」
「鍵?また、鍵?今度はなんの鍵?」
颯太は、クスクス笑いながら、聞いてきた。その目、本気にしてないんだな…と、裕太は、颯太を見て、先生の顔を見た。颯太は、呆れた顔だし、
先生は、戸惑った顔をしていた。
そう…と言いつつ、
「信じてあげたいけどね~夢なんでしょ?
なんか。そういうテレビとか、ヤラセなんじゃない?」
明らかに、声は笑いを含んでいた。
裕太は、どうやって、信じてもらおうかと、考えていた。
「確かにね、予知夢などを、見れるのはすごいけどね。でも、そういうのは、ある一部のすぐれた人にしか、わからないものだ。僕みたいな凡人には、思いもよらないよ」と、間延びした声で言い、「ジャ。颯太くんの事、信じるわ」
先生は、どこまで信じてくれたのか。
だけれども、
「もう一度、行ってみるかい?」
と言ってくれた。
裕太は、先生に。飛びつきたい衝動に駆られた。
「えぇー!この前、行ったのに!」
颯太の言葉に、先生は、「まあまあまあ」
なんだか、苛ついた気持ちを、裕太は、必死で抑えた。
「この前は、刑事さんもいて、中々探しにくかったからね!」
さすが先生は、大人の余裕で、話を聞いてくれようとしている。
「ま、何にせよ、気が済むまで、すればいい。納得しないと、次に進めないよね!」
2016年05月16日 Posted by feirisnge at 12:47 │Comments(0) │tone
物事の釣り合い

若いと思っているうちにすぐ年を取ってしまうが、学問は容易には修めがたい。 他人の善悪を見て自分の行いを反省し、欠点を改めること靜脈曲張。 知らないことを聞く恥はその時だけで、知らないまま過ごすことはもっと恥ずかしい。一生を末代ということが多い、が子や孫までという意味での使用は誤りである。
夫婦喧嘩の内情は知り難く、すぐ仲直りするので、他人の仲裁や口出しは無用である。 たまたま幸運をつかんだからといって、またそれと同じ方法で幸運が得られるものでない鑽石能量水 消委會。侍と韓国の試合で、8回則本がいい投球をしたからと、9回も則本に投げさせて逆転負けをした時に使います。
雲泥に差は提灯に釣り鐘、月と鼈(すっぽん)も同様に使われ、物事の釣り合いがとれていないことのたとえ。提灯と釣り鐘はとのつりさげて、形も似ているが重さは比べ物にならない鑽石能量水 問題。多くは身分の不釣り合いに使用された。
大番振舞とも書くが、気前よくご馳走したり、物を与えたりすることで、正月などで親戚や知人にご馳走を振る舞ったことに由来する。一家が集まって仲良く楽しむことで一家団欒とも。一人の罪を罰することで、他の多くの人の戒めとすること。
直截簡明(ちょくせつかんめい)まわりくどくなく分かりやすいことで、ズバリものをいうときに使います。以上。
2015年12月10日 Posted by feirisnge at 11:50 │Comments(0) │tone
秋を楽しんで見

いつもたくさんのご訪問、拍手、コメントありがとうございます!お久しぶりです。
現在、次回のお話を書いております。順調・・・とまでは行きませんが確実に進んでおります。なかなか思ったように動いてくれずに、手が止まることもありますがどうにか11月には形にしたいと自分で思っています非那甾胺。(期限を切らないと、いつまでたっても進まないだめな性格なので)
朝晩すっかり寒くなってきましたが、皆様体調など崩されていませんでしょうか?秋を楽しんで見えますか?
時間がございましたら、またのご訪問心よりお待ちしております。
コメント頂いた方、遅くなり申し訳ありません。コメントお礼が続きます。
g様
いつもコメント本当にありがとうございます。
パンツ予測ありがとうございます HKUE 呃人。答えは・・・コロはCKで、ヨンハはDIESELを履かせてました!しかし、g様のコメントを読んで、コロはアルマーニにします。アルマーニのが、断然合ってる気がしますから!アルマーニの下着ばかり検索して、履歴が凄いことになりました!
現代ものの小物達楽しいです。流行りに敏感な方でもないので、好きな小物を出しているだけですが、コロリムに持たせたい小物などありますか?(以前言っておられたこたつですか?)バレンタインも良いですね。ヨンハの服装・・・確かにそうですね。グレイを着せることが多いのですが、「薄まった」感を意識しているので、これでOKですよね。改めて納得しました。ありがとうございます。
イグアナ良いですね~。犬、猫より、トカゲ系や蛇を飼いたいんですよ東芝 冷氣機~。ふくろうでも良い!(飼育の能力が高くないので、亀が精いっぱいです)
どんどん寒くなります。g様もお体に気を付けてください。またのご訪問心よりお待ちしております。
KRF様
いつもコメント本当にありがとうございます。
クリスマスのプロ彼氏・・・リクエストだと思って良いですか~?頑張ります!私の書くものですから、完全無欠のコロとはちょっと違うかもれませんが、頑張らせます。だって、よく考えたら御曹司なんだから、できないわけはない!女の子の夢を乗せて~・・・みたいなお話書いてみます。きゃーきゃーですよ~!
最近、すごく寒いですね。KRF様もお体にお気をつけてください。またのご訪問心よりお待ちしております。
2015年10月26日 Posted by feirisnge at 13:08 │Comments(0) │tone
苦労してやってみた

『熊』はすごかった。「すごかった」なんて感想は小学生並み。
でも、一言で言えといわれれば「すごかった」になる。
主役の最初の台詞で天妍專業紋繡中心、ドーンときた。
「自分は退役砲兵中尉、地主のグレゴリー・スチュ-パノヴィチ・スミノーロフであります」
存在感がある。ドアノブ一つ開けるのにも、ムンズって感じ。歩いても、いかにも「熊」一歩踏み出すごとに、確実に床をとらえているってか、体重を載せていく。けして仕草は大きくないけど、キャラの意思が、台詞だけじゃなく全身から出てくる。
話は、このスミルーノフのオッサンが、未亡人のポポーワのところにきて借金の取り立て。そこに従僕のルカーなんかが、絡んで、意外な結末になる陪診。
面白かった。今時のゲビゲビのギャグなんか無いんだけど、とにかく笑わせてくれる。
途中で、大橋先生が言った「台詞をしゃべっていない役者を見ろ」を思い出し、苦労してやってみた。だって、ついしゃべっている役者さんを見ちゃうんだもん。
発見した。しゃべっていないときの役者の表情や動き……!
ポポーワのおしゃべりの間に何か言おうとして Veda Salon、息をのむ。でもポポーワのおしゃべりに割り込めずに、息を吐く。同時に腕が前に出る。台詞ではないけど「オレにもしゃべらせろ」と、身体が言っている。
これで、ポポーワの台詞や、動きが、スミルーノフとの駆け引きになって、会話ってか、コミュニケーションのボルテージが、上がる。
こころなしか、しゃべっていないときの演技が、質量共に多くて、大きいような気がした。
二本目の『結婚の申し込み』は退屈だった。
話は、隣の家の娘さんをお嫁さんにしようと、訪ねてきて、肝心の話ができなくなっちゃう。土地の所有権や、犬の善し悪しに話がとんで、口論になってしまうって、喜劇。
なのに面白くない……パワーはあるんだけど滑ってしまってる。
そこで、台詞をしゃべっていない役者に注目……。
あ、そうか……分かっちゃった。
相手が、怒らせるような台詞を言う前に、もう怒った顔になっている。
我慢して聞いている言葉の間に息が乱れていない。
はっきり言って、台詞を聞いていない。動きも大きいんだけど、気持ちが出来ていないから、ただ大げさなだけ。
なんで、あんなに出来の違う作品を並べたんだろう。まるで金賞と佳作の違いみたいに……と思ったら、自分の佳作が思い出された。
2015年08月28日 Posted by feirisnge at 12:28 │Comments(0) │narrow
しかしそれも擬

ハーメルンにあるONE PIECEのSSで原作知識持ちオリ主の転生もの。主人公は悪魔の実の能力者で「箱」人間。名前から受ける印象とは裏腹に卓悅冒牌貨、箱を介した「どこでもドア」や「四次元ポケット」類似のことができる。能力の応用性から海軍にも目をつけられている若手有望な賞金稼ぎ。億超えの賞金首すら狩れるだけの実力がある。その正体はバロックワークスのボス、サー・クロコダイルの昔馴染み更年期。しかしそれも擬態で、実は幼少期にクザンに命を助けられた彼の私兵のような立場。割と複雑な身の上。
原作前にルフィと出会っているが、自分の原作知識が悪影響を及ぼしかねないことから仲間にはなっていない。ワンピースのキャラクターらしく変人っぽく振舞っているが能恩、真剣に悩んでることも多い。
作品はギャグも多いけどシリアスの印象が強め。原作に関わるシーンはうまく端折っているので、テンポよく読める。話数が少ない割に1話あたりの文字数が多くて嬉しい。最近のONE PIECEの二次創作小説ではかなり面白いと思う。なんか原作と積極的に関わることになりそうなので、今後の展開に期待。
2015年06月24日 Posted by feirisnge at 18:10 │Comments(0) │xiekrtio
この説をとると
賢さは、体重の四分の三乗に比例する、という説が登場した。
脳化指数とかいうらしい。
そうすると、断然人間が賢いことになる。
この説をとると、
やっぱり ハトはカラスよりもおバカ というのが証明できる。
ハトは全身の大きさに対して、脳が小さい。
脳化指数は、ニワトリとどっこいらしい。
ニワトリといえば、昔から、
「三歩歩けば忘れる」といわれるほど、おバカで有名だし。
あはっ。ちなみに、カラスの脳化指数は、犬より上らしい。
他に、脳のしわが多い方が賢いのでは、という説もあった。
脳の表面積の大きさが問題だ、という意味だったと思う。
しかし、実態を調べた結果、この説は人間の男には不人気だったようだ。
単純な大きさでは、男の方が女よりも一割ばかり大きいらしい。
でも、しわの多さでは、断然 女に軍配が上がるそうで、
気に入らなかった男が多かったのだろう。
その後、シナプスが多い方が賢い、という説が登場した。
これでめでたく、人類の男は、何が何でも一番賢くなった。
万物の霊長の座は譲れない! ってか。
賢さも色々 という気もするので、
ムキにならんでも、とも思うのだけどね。
バイチャ。
脳化指数とかいうらしい。
そうすると、断然人間が賢いことになる。
この説をとると、
やっぱり ハトはカラスよりもおバカ というのが証明できる。
ハトは全身の大きさに対して、脳が小さい。
脳化指数は、ニワトリとどっこいらしい。
ニワトリといえば、昔から、
「三歩歩けば忘れる」といわれるほど、おバカで有名だし。
あはっ。ちなみに、カラスの脳化指数は、犬より上らしい。
他に、脳のしわが多い方が賢いのでは、という説もあった。
脳の表面積の大きさが問題だ、という意味だったと思う。
しかし、実態を調べた結果、この説は人間の男には不人気だったようだ。
単純な大きさでは、男の方が女よりも一割ばかり大きいらしい。
でも、しわの多さでは、断然 女に軍配が上がるそうで、
気に入らなかった男が多かったのだろう。
その後、シナプスが多い方が賢い、という説が登場した。
これでめでたく、人類の男は、何が何でも一番賢くなった。
万物の霊長の座は譲れない! ってか。
賢さも色々 という気もするので、
ムキにならんでも、とも思うのだけどね。
バイチャ。
2015年05月15日 Posted by feirisnge at 12:38 │Comments(0)
とは一生を共

ここ十年ほど、自分の子供に滅茶苦茶な名前を付ける親が増えているそうだ。それらは総称してキラキラネームと呼ばれ、常識的にあり得ない漢字を使って表銅鑼灣 Hair salon現される。
世界に通用させるためと、純粋な日本人の赤ちゃんに横文字の名前をあえて漢字で表現したり、酷いときにはアニメやゲームのキャラクターの名前を付ける親もいるらしい。子供をペットか何かと勘違いしているのではないだろうかと思わずにはいられない。
名前とは一生を共にするものであり、親が子供にこうなって欲しいという願いを込めて付けるものだと俺は思う。
未成年でも正当な理由があれば名前を変更することは可能だが、だからと言って生まれ持った名前を捨てることが出来る子供が、どれほどいるというのか。
当然、両親とも不仲になるのは間違いないし、何より自分で自分の名前を否定するのは相当気分が悪いことだろう。だからこそ、名前とは重要なのだ。親は子供に銅鑼灣 Hair salon名前を付ける時、決してその時々の気分で付けるものではなく、ちゃんと子供の将来を考えて欲しいと切に願う。
何故俺がこんなことを考えているかというと、先程教室に入ってきた二十代半ばほどの女性が原因だ。
艶のある黒髪を靡かせ、凛とした容姿とスラッとした体でありながら大きく主張している胸は男子生徒達の心を射止めていた。新しく担任となったこの女性は手に持っている名簿を開くと、大人の笑みを浮かべ、俺達新入生を見渡す。
もっとも俺にはそれが、死刑宣告を告げる処刑人の笑みにしか見えなかったが。
「さて、それでは自己紹介をしてもらおうか」
その瞬間、教室の空気が凍ったのがはっきりとわかる。男子銅鑼灣 Hair salon達の緩んだ空気が一瞬で引き締められた。面白くなさそうにしていた女子達の顔も引き攣っている。
窓の外を見ると満開の桜が咲き乱れ、と言えれば良かったのだが、残念ながらすでに散っているものが多いのか、やや寂しい木が多かった。
2015年05月09日 Posted by feirisnge at 11:41 │Comments(0)
あれは何なん

福島の原発、汚染水垂れ流しを教えなかった東電。
その間漁に出ておられた方、被曝MIOGGI淚溝大丈夫なんだろうか?
その間漁でとれた魚、大丈夫なんだろうか?
その魚 市場に出回っていたの?
それ食べてない?
国民全体に悪いことしている東電。
安部総理がオリンピック開催地獲得のために「完全にコントロールしている」とか言わなかったけ?
どこがコントロール?
フクイチが煙出しているとか
右下端のあたり煙が出ているように見えます。
2分30秒あたりで、急に明るくなっています。あれは何なんでしょうね?
友人のツイッターで
IPPNWドイツ支部が、福健身會籍
島県民健康調査の「甲状腺検査」結果を解りやすく分析解釈してくれていますので、それを和訳してご紹介させて戴きます。
お時間のある方は是非一読されていただきたい。
子どもたちの健康は・・・
TVでは中国観光客の爆買いやマナーの悪さなどを報道しても、日本国民にとって大切なことは言わない・・・
ではまた明日
読んでいただいてあり台灣自由行がとうございました。
2015年02月26日 Posted by feirisnge at 12:21 │Comments(0) │xiekrtio
日常の奇譚”をこ

さてさて、斯様に愛して止まない『シャーリー』『それでも町は廻っている』そして『書生葛木信二郎の日常』なのですが。他人様へお奨め營養師しようとなると、実は逡巡してしまう作品だったり。
定法どおり舞台背景を、「20世紀初頭のロンドン」とか「大田区の丸子商店街」とか「大正時代の帝都東京」とか。
次いで主人公の設定を、「13歳ながら、良く出来た頼りになる少女メイド」とか「メイド喫茶でバイト中な、探偵志望の女子高生」とか「妖怪屋敷に下宿してる、小説家志望な帝大卒の書生」とか。
説明し始めた途端、お聞き下さってる相手の反応に、曰く言い難い気配。すなわち「ロンドン」だの「商店街」だの「大正」だの「帝都」だの。「少女」やら「メイド」やら「女子高生」やら「妖怪」やら「書生」やら。余りに人口に膾炙した“タグ”の群れが、いわゆる“萌え”を追求した既存作品の“イメージ”から、妙に堅固な、しかし全く該当しない先入観を構築していく様が感知できてしまって。
むしろ、従来の“萌え”を狙った一連の作品に対する、密やかにして果敢なるアンチテーゼとも謂うべき、これら“日常の奇譚”の真髄を、適確に表現できない自分にこそ憮然とし。ウーム……と言葉に詰まってしまうのです。
叶う事なら“日常の奇譚”タグを、大々的に普及させたい所存ではありますがw そこまでの気概と実力、ならびに無謀を己に許してしまう根拠無き自德善健康管理己肯定感は、残念ながら欠く身なれば。敬愛して止まない大先達・藤子・F・不二雄先生の、これこそ“日常の奇譚”の結晶と申し上げるべき『ドラえもん』を、前々回・前回ともに引用させて戴きながら、胸の裡に溢れる滾りを切々と綴って参りました次第。
その上で愈々、『書生葛木信二郎の日常』の魅力を語らせて戴けば。
まず第一に主人公たる葛木信二郎の、キャラを敢えて立てて“いない”所が、ツボを見事にギュギュッと押さえて素晴らしい。なんてったって、初回から『小説家志望』と謳っているのに、如何なる小説をお書きなのか、第36幕まで一切描出されてない(あ、揶揄じゃないですよ〜w ホントに真摯に称讃しておりますです)。
仮に、ドラマツルギーの在庫が心許ない描き手であれば、信二郎の兄・悌一郎をこそ、主人公にしちゃうでしょうね。社交的で頭が良くて、祖母から受け継いだ力も強くて。単なる“見鬼”に留まらず、人事の外に棲む怪しきモノをも巧みに統べる彼ならば、作者が構想に詰まった時でも、勝手に話を転がしてくれそうですし。
然れど“日常の奇譚”をこそ、物語ろうと志すのならば。
一見、掴み所の無い個性、そして小説家を目指すにしてはツッコミどころ満載な、“大正の野比のび太”こと葛木信二郎が、必然的に主人公なのです。
なぜなら『黒髭荘奇譚』の“主役”は、
百年を遡った昔には、「江戸」と呼ばれ
五十年前の維新で、「帝都」に定められ
その名を「東京」と改めて以後、『時の更年期流れに遅れまいとみんなが必死になって、積み上げるように』作り上げ、『生きてきた街』だから……
2014年10月21日 Posted by feirisnge at 12:53 │Comments(0) │gfhjfg
と教えて貰いまし

これはワンコ用ケーキ
3ワンで食べるには大きい 本当は人参でハート型を盛りつける予定が忘れた
かぼちゃとさつま芋ササミの段重ね
うめちゃんとピナは食べてくれたけど
レオちゃんは私達が帰った後で食べてくれたかな?
レオちゃんは間食しないので
ピナは座布団を占領 自分の家みたいにくつろいでいます
工房の入口には可愛い向日葵が
こうして悠君の足型を取り文字を入れて出来上がり
焼き上がるのが楽しみです
写真一枚しか撮ってなかった
赤ちゃんの足型は巴さんがボランティアで作って下さいます
いつもありがとうございます
ピナ父が気に入って買ったお茶碗
軽くて素敵な仕上がり
ピナ父これでお抹茶を飲むそうです
これは小さい器
一輪挿しにと話してたら多肉植物植えると良いよと教えて貰いました
ピナ母ちゃっかり頂いて来ました(笑) いつも済みません
植えるのはピナ父なんだけど
真奈美さんからは美味しいクッキー頂いちゃいました
ありがとう
真奈美さん仕上がってきたらまた連絡しますね
今度は悠君 うめちゃん連れて我が家にも遊びに来てね
2014年08月26日 Posted by feirisnge at 15:17 │Comments(0) │xiekrtio
過ぎてうめちゃ

今朝は小雨がほんの少し降ってる中の散歩でした
涼しかったせいかピナも抱っことせがむ事も無く家まで帰り着きました
昨日のピナの誕生日に沢山のお祝いメールやメッセ
本当にありがとうございました
まだお返事も出来てない方しばらくお待ち下さいね
日曜日ピナのお兄ちゃんの飼い主さん真奈美さんの
赤ちゃん悠君が4ヶ月過ぎたので
陶芸家 巴さんの所で足型取って貰う事に
ピナ父に車を出して貰い
真奈美さん・悠君・うめちゃんをお迎えに行きました
もうね ちゃんと寝返り出来るの
いまの子は早いんですね
悠君赤ちゃんの顔から子供の顔になってますね
笑うととっても可愛いの
うめちゃんのこの顔ピナにそっくり
ピナ父も良く似てるとビックり
お迎えしてくれたレオちゃん
相変わらずフレンドリーで可愛い
我が家のピナはこんな顔で(仏頂面)
レオちゃんはうめちゃんに遊んで貰いたくてストーカー
ピナは怖いので横を通り過ぎてうめちゃんを追いかけます
ピナ母デザート作って行きました
クリームチーズムース 上はブルーベリーのジュースで
思った以上に良く出来て美味しい(自分を褒めてるバカ)
2014年08月26日 Posted by feirisnge at 15:13 │Comments(0)
簡単だと思ってい

冒頭のエピソードも良かったですね。
木村祐一演じるやくざが、渡辺さんの事は調べつくし、かなりえげつない事をやっていますねと言う。
だけれど彼の並べ立てたことは、職をかさに着て団子屋から団子をせびる、仕事はやらないで芝居小屋に入り浸るなど同心として職務怠慢のダメな所のみ。
こんな同心だったら抱え込むのは簡単だと思っていたと思うのですが、千両箱の小判を見せつけ好きなだけ持っていけ、その代わりこのシマで起きたことは知らぬ存ぜぬでいて欲しいと言います。
―これからは裏と表が手を組んで・・・・・。
何気なく言っていたこのセリフですが、これ意外と今回のテーマだったかも。
裏と表の混濁。それが起きた時にはどうなってしまうのかと。
小判の上に投げられたビタ銭。
「これで何が買えると思う?」と小五郎。
「こんなもんで何が買えるって言うんです?」
「お前の命さ。」
そして決して目の前の小判には手を出さない。
そう。泥棒ではないんですよね。お金はあくまで仕事料。
それが悲しいくらい少ないのも、悪党の命だからなんだって、そんな感じがしてしまったりもするんです。
2014年07月31日 Posted by feirisnge at 16:06 │Comments(0) │sheirio
電気の生ごみ処理

木でできていて、土だけでOK。なんといっても虫がわきにくいとうところが魅力、ぼかしやEMなどの基材もいらない。
土の不思議で、容量が増えていかない。
熱中してしまうワタクシ、おりしも高島市は生ごみを家庭でできるだけ処理ということでコンポスターの使用など啓発されている最中。
コンポスターや生ごみ処理機は補助金が出るのですが、電気の生ごみ処理機は以前使っていましたが、できた堆肥を土に混ぜたら犬が食べるという事態が起こり、機械自体も壊れてしまい、コンポスターはあの虫がいっぱいわくという経験をしたので、できたら使いたくなく。
熱中してしまった私は、早速高島市の環境政策課に電話をしました。
電話に出られた方にPCでキエーロを検索してもらい「そのキエーロを作ったら補助金出るようになりませんか?ぜひ検討してください。他市町村でされているところがあるので、調べてください。堆肥ができても使えないアパートやマンションでも使えます!」と熱く語り、1ヶ月以内くらいには返事を貰えるということになりました。
でも、良い返事にしても、悪い返事にしても、多分1ヶ月も待ってられないので作ります。
最初、こんなんヒトリでは絶対無理と思っていましたが、なんと検索をしていたら設計図のようなものまでありました。
2014年07月31日 Posted by feirisnge at 15:58 │Comments(0) │xiekrtio
そこに鎮座する

あけましておめでとうございます。
空は曇っているが、雲も風も新しくなったような気がする。
神の存在を信じているわけではないが、正月はなぜか、神さまが近くにいるように感じてしまう。
早朝、近くの神社にお参りする。
以前は奈良の大きな神社まで出向いていたが、しだいに近場になり、とうとうというか、やっと地元の古い小さな神社に落ちついて、身近なものに思えるようになった。
わが家はすこし高台にあるので、山道の急坂を下りて田んぼの畦道を歩いていく。下りきった所に、むかし上神谷(にわだに)と呼ばれた集落がある。
昔から神の郷とも言われたところで、そこに鎮座する神さまだから、正真正銘の神さまといえそうだ。
いまは桜井神社という名称だが、もとは上神谷神社と呼ばれていたらしい。
織田信長の紀州根来(ねごろ)攻めの折に、広大な神域は廃墟となったが、そのとき焼け残ったのが拝殿(写真)で、鎌倉初期の古い構築法が残されているということで、現在は国宝に指定されている。建物の中央部が土間の通路になっており、通り抜けて本殿にお参りする。
秋祭りの際に奉納される神事舞踊の「こおどり」(写真)は、室町時代の風流の面影を残しているらしい。こちらは国の無形文化財になっている。
2014年07月10日 Posted by feirisnge at 11:31 │Comments(0) │sheirio
実際には働いて

自分にできそ貿易公司成立うな仕事、これを軸に仕事選びをしてきた。決して【やりたい】ことではない。
堂々と胸を張って『わたし、○○になりたい!』と言えた同級生たちを、今となっては大変うらやましく思う。
何故ならば、なりたい、という気持ちがあればとりあえずそちらの方角へ人は進むものだから。
(途中の方向転換はあるにせよ)
私は子どもの頃から、【何かになりたい】という強烈な情熱を持ち合わせていなかった。
大学に行こうと決めていた同級生たちは、当然のごとく【大学に行くための】高校選びをしていたし、
さっさと働くのだ、と決めていた同級生たちは、ビジネス系の高校を選んでいた。
私は自分の人生の延長線上脫毛方法に、社会に出ていった際の対処の仕方というものがどうしても思い浮かばず、
【もう少し、勉強していたいから】といった漠然たる理由で、【大学に行くための】高校に入学した。大学に進学する気はなかったのに、である。
これが間違いかどうかといった評価をするならば、【決して間違ってはいないが、大いなる時間のムダ遣いであった】と思う。
モラトリアムもいいところだ。
モラトリアムとはいっても、実際には働いていたわけではある。が、精神的地毯 香港に全く上の空だった感は否めない。
働いてみて思ったこと。
2014年07月10日 Posted by feirisnge at 11:22 │Comments(0)
清少納言の青春日記

今日は、5月も最終日。
「5月としては記録的な暑さ」となったようだ。
大分県の日田市では35,6度を記録したと出ていた迪士尼美語 評價。
まだ、身体が慣れていないにも拘らず、イッキに来たという感じだ。
一般的に22℃を超えてくるとビールの売れ行きが伸び、
25℃になれば麦茶、27℃ではアイスクリーム、
30℃を越すとかき氷が売れると言われる。
ほんの数日前に、やっとビールに到達したところだったが、
ここ数日で、一気にかき氷まで到達したことになる。
かき氷と言えば、
『枕草子』39段にかき氷らしいものが出てくる。
この書の初稿が西暦の996年。
それ以降少しずつ加筆があったが、
いずれにせよ、千年ほど前の「清少納言の青春日記」のようなもの。
その中の一部を抜粋すると、
「削り氷(ひ)に 甘づら入れて、新しき鋺(かなまり)に入れたる」と出てくる。
これを解釈すると、
「削った氷だから、まさにかき氷。そこに「甘づら」は、
甘い味のする葛(かずら)のことで、それをかけて金属製のお椀に盛る」
という意味になる迪士尼美語 評價。
この文章のあとに、「いみじう美しき児(ちご=子供)の覆盆子(いちご)などくひたる」
という文章も出てくる。
かき氷を食べ、イチゴを食べていた!!
これが書かれた季節が、まさに今ごろらしい。
冷蔵庫もない時代に「かき氷?」ということになるが、
その当時、冬に自然に凍って出来た氷を
氷室と呼ばれるワラなどで断熱した小屋に氷を溜め込んでいて、
夏にそれを食べていた。
今と変わらぬ食生活だったいうことも出来そうだ。
今日の暑さは突発的なもの迪士尼美語 評價。
まだ、かき氷に触手が向かないが、
今日のところは、「とりあえずビール!」というところだろう。
2014年06月10日 Posted by feirisnge at 13:37 │Comments(0) │xiekrtio
聖武天皇をはじめ

都市伝説は、基本的に現代発祥の噂話で、根拠が曖昧であったり不明であるものを言う。
遠い昔から伝わる伝説とは、違う性質のものとして分類される。
昔話の伝説は、場所や年代など特價機票、
すべてにわたってありえないと思える話ばかり。
それに対して、都市伝説は何でもない所から生まれた、
ありえそうな話ばかり。
現代の都市伝説の幾つかを紹介すると、
あるお好み焼き店で、ヒミツの言葉を言うと裏メニューが提供される。
(どんな言葉かは、わからない。とにかくヒミツの言葉。)
また、とあるファーストフードの肉には、ミミズや猫などあやしい肉が使われていて、
そのヒミツを知り、決して口外しないということで、
月々口座に振り込まれている人がいる、など。
こういった話は、噂が一人歩きをしているが、実際には確かめられない話、
半ば、ジョークのようでさえある。
都市伝説の性格に近い話に、「青衣(しょうえ)の女人」というのがある。
これは、奈良のお水取りの行事の中で伝えられる話吸塵機。
古くからある行事だが、今も途切れずに、厳粛に行われている。
お水取りの行事の中で東大寺ゆかりの人物の過去帳が読み上げらる日がある。
その日は、聖武天皇をはじめ、光明皇后、行基、藤原不比等、良弁僧正など、
何千名という人物たちが読み上げられる。
その中に、「青衣の女人」という名が入っているという。
これは、実際の個人の名ではなく、単に、青い衣を纏った女性という意味。
ある年、練行衆が読み上げているときにイリュージョンがあらわれて、
「我をば、読み落としたるぞ」と言って消えたという。
それ以来、読み上げられるようになった、という。
信憑性に関しては、何とも言えない。
明治時代に日本にやってきたフランス人作家ピエール・ロティが著書『秋の日本』に
著している言葉に、
「大仏のお寺(東大寺) は、笑うためのお寺、途方もないジョークに溢れている」
とある郵輪旅行團。
これも伝説と言うよりジョーク?
2014年06月10日 Posted by feirisnge at 13:36 │Comments(0) │xiekrtio
数カ月後に

4年前の3月26日にハクは我が家の家族になりました。この時の動物のお医者さんで推定2歳と判断されましたので、今日で6歳です nu skin 香港。
ハクは犬収容車に収容される時に居合わせて、このまま見過ごしたら、きっと自分が一生後悔すると思ったので、引き取ることにしました。
この時、収容車に乗っていたお兄さんに「警察に届けてな」と言われ、初めて犬は拾得物だということを知りました nu skin 香港。
犬が迷子になられた方も警察に届け、拾った方も届けると、飼い主の元に戻るということになるわけです。
ハクは3ヶ月後か6ヶ月後だったか忘れましたが、落とし主?が現れず、数カ月後に警察から封書が届いて正式に家族になりました。
ハクが来て数日は凛太郎が吠えまくり、人間ならカラオケを歌いすぎてカスカスの声になるみたいな声になるまで、飽きもせず毎日毎日吠え続けていました nu skin 香港。