実際には働いて

実際には働いて
自分にできそ貿易公司成立うな仕事、これを軸に仕事選びをしてきた。決して【やりたい】ことではない。
堂々と胸を張って『わたし、○○になりたい!』と言えた同級生たちを、今となっては大変うらやましく思う。

何故ならば、なりたい、という気持ちがあればとりあえずそちらの方角へ人は進むものだから。
(途中の方向転換はあるにせよ)

私は子どもの頃から、【何かになりたい】という強烈な情熱を持ち合わせていなかった。

大学に行こうと決めていた同級生たちは、当然のごとく【大学に行くための】高校選びをしていたし、
さっさと働くのだ、と決めていた同級生たちは、ビジネス系の高校を選んでいた。

私は自分の人生の延長線上脫毛方法に、社会に出ていった際の対処の仕方というものがどうしても思い浮かばず、
【もう少し、勉強していたいから】といった漠然たる理由で、【大学に行くための】高校に入学した。大学に進学する気はなかったのに、である。

これが間違いかどうかといった評価をするならば、【決して間違ってはいないが、大いなる時間のムダ遣いであった】と思う。
モラトリアムもいいところだ。

モラトリアムとはいっても、実際には働いていたわけではある。が、精神的地毯 香港に全く上の空だった感は否めない。
働いてみて思ったこと。



2014年07月10日 Posted byfeirisnge at 11:22 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。