文章はダメ

昨日ほどの強さではないけれど、冷たい風がときどきびゅうと吹く。
気になっていた公園に車ででかけた康泰導遊 。
梅の花がちらほら。池には水鳥がたくさん泳いでいて、風の当たらない日向は春。
いろいろな種類の梅の花があったので、大きなカメラを構えたおじさんたちに混じって撮ってみたけれど、全然ピントが合わなくて腕ばかり疲れた集運淘寶。
お昼近くになり、歩いて探した隠れ家的カフェに寄る。知る人ぞ知る、知らない人には目につかないような場所にあり、庭もテラスも気取らずこじんまりと雰囲気良く、コーヒーもケーキも美味しかった。とっても素敵♪……と書きたいところなのだけど、他にお客さんも来ず、人見知りとしてはなんだかとても居づらかったというのが正直な気持ち。
趣味でやっているようなお店は、写真や紹介などで見て素敵だなと思っても、実際に行ってみると気後れしてだいたいそういうことになる。我ながらつまらない性格だ。それは変えられそうにないので、誰とでも気軽に上手に会話を始めてくれるようなお友達が欲しい blackberry手機殼。
今日の切り紙。
『立体切紙カード』(折り紙建築中沢圭子)より。
切る箇所も少ないので短時間で仕上がった。けれども、
サザエさんとマスオさんにしか見えないような……?
前に読んだ(はずの)『今すぐ書けの文章法』を図書館で見て、ぺらぺらと立ち読みをした。見事に忘れていることばかりだったけれど、「タイトルの付けられない文章はダメ、そもそも中身がない証拠」というようなことが目についた。そういう文章には日付しか書けないわけだ。納得。
明日にはまた、箱のなかだね。